「マリヤさま」著作への助走

2022/06/26玉造教会に行った。梅田に出て三人で昼食した。「お父さん、10年も待てない」と言われ、「ひとりよがり」＆取説のマンネリ化を思った。その2022/06/26からの1年間は著作活動に専念するため、取説の一般作業は「休止」する。その決意を全うするため、14年続けた「分譲マンションの管理人」を辞める。

作家となり、「マリヤさま」を著し、一万ページにも及ぶ未完の当サイトを集約する。主題は、大祭司イエスによる「罪のあがない」の成就、アロン家の姫ぎみマリヤさまと「処女受胎によるアロン家のイエス、ローマ教会の創設者クレオパ、「処女受胎の証拠」たる顔認証のルカ。

マンション管理人の仕事は11/30まで続いたので期間は目減りした。退職までの有給休暇に入って悟ったが、体調は危うい。山積した寝不足と過労で脳が麻痺していたため疲れを感じなかっただけなのだ。もしそのまま仕事を続けていたら出版の望みはなかったのだ。
 
決意表明
「とこしえの門よ開け」。
この取説が「宣教」へと続く登竜門(とうりゅうもん)とならんことを。
 
「マリヤさま」の著作開始
笹倉正雄と久子の子 笹倉正義(著)
 
ほぼ13年をかけたこのサイトの記事は、気付きの連続の集大成であり、後の気付きによって修正が必要なページがいくつもある。だから、ここで一旦作業を中断し、今の視野を踏まえて「本」にまとめようとする。

世代を超えて誰でも読めるように、字は大きく太く、読みにくい字にはふりがなを打つなど読みやすくしたい。

休日のともぶちのパンダ公園(毛馬・桜の宮公園)には、元気に遊ぶ少年少女と子供たちがいる。彼らにこそ、わたしの本を読んでほしい。それは彼らが、マリヤさまを知って、自分に与えられた人生を力強く生き抜く力にしてほしいから。その思いは、わたしが見ることがないであろう子供たち、後の世の子供たちにも同じである。もちろん、大人たちにも。

そして、その作家としての日常は、のーんびりとしたものでありたい。
 
2023/3/13より新たな気付きと記事の更新とを中断し、「マリヤさまとイエスさまの物語」の著作に専念する。2023/6/E を完了予定とする。
 
 
2023年11月脱稿(だっこう)所感(しょかん)に至る
弟の入院費支払いやら、賃貸(ちんたい)物件の解約、スズキ自動車への引き取り依頼などで原稿の完成の目処(めど)は立てられなくなっていたが、弟は6月に他界してしまった。一応の後処理(あとしょり)が済んで、原稿に向かった。さまざまな気付きが湧いた。福音書間(かん)のスワップ、マルタとマリヤの父の名前など。思っても見ない規模の原稿が完成した。とこしえの門が開いた。
 
2024年4月発売予定「本の表紙」
「聖母子」置物の考察
 
詩篇（第一巻）第24編
24-7門よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。栄光の王がはいられる。
 
 
「マリヤさま」著作への道筋(1)
(1)アフターファイブ(余暇)の使い道
(2)キリスト教の「取説」作成に着手
(3)13年間の集大成「アロン家の聖母子」
(4)創始者クレオパは軍人
(5)分割統治の東方はギリシャ哲学のプライド
(6)なぜ新約聖書に「ヨハネによる福音書」が残留
(7)ルネサンス期にプロテスタント諸教会、
(8)取説完成を待たず「マリヤさま」の出版
(9)「疲労の蓄積」による脳内疲労に気づいて
 
「マリヤさま」著作への道筋
アフター５の時間を使って、マイコンから始めて「取説」を作ってきた。その活動も「キリスト教」から「マリヤさま」に至って最終段階に入った。2022/10/9、1/10
(1)著作の動機は12歳の孫娘
(2)イエスに「罪」はなかったのか
(3)イエスが罪との関(かか)わりはアロン家
(4)「処女受胎」の奇跡は「アロン家」のイエス
(5)祭司の町「エマオ」
(6)田舎町「ナザレ」
(7)「マリヤさまの賛歌」のわけ
(8)子供のころ「笹倉家に信仰」との想(おも)い
(9)20代半(なか)ば「聖堂のマリヤさま」
(10)20代後半「クリスチャンに」
(11)30代半ば「婚活最終章」
(12)30代後半「海外出張DDR(デーデーアール)ライプチッヒ」
(13)40代「笹倉家家族礼拝」
(14)50代「マイクロソフトのセミナー」や「出向(しゅっこう)」
(15)60代「再就職」と「Webキリスト教説明書」
(16)66-73「見聞(けんぶん)を広めよ」のイタリヤとスペイン
(17)70代「キリスト教世界俯瞰(ふかん)」と「マリヤさま」
(18)決意表明
 
「マリヤさま」原稿の着想
(1)自費出版を選択理由
(2)「マリヤさま」雑学の集大成としての「取説」
(3)疑問(1)「わたしをさいわいな女と」
(4)疑問(2)「あなたも剣で胸を」
(5)疑問(1)の答えは「アロン家」
(6)疑問(2)の答えはイエスではなく「ヨセフの死」
(7)教会の実態があればこその「福音書」
 

リンク：「マリヤさま」原稿の着想
 
聖母子「マリヤさまとイエスさま」
著作はカトリック教会のイメージを変える。
1．「マリヤさま」の現状、
2.「ルカ書」から読み解く「マリヤさま」、
3．「ルカ書」から読み解く「イエスさま」
4．「ルカによる福音書」を読み解く
 
信仰の効能
イエスの「苦杯と十字架」の情景がもたらす
狂気と言う名の「罪」の解消
これ以外にわたしたちが神に求めるものがあるだろうか。
神は聖母子の向こうに垣間見えるのみである。
浅はかな者が気安く呼び求めている相手は
神ではなく智の権化サタンである。
彼らの「神などいない」の叫びこそは、
サタンを酔わせる美酒である。
サタンは「あがない」の聖母子が嫌いである。
2022/7/28
 
処女受胎がイエスをアロン家の長子とし、マリヤさまに使命を自覚させた。
それは、あがないの犠牲が獣から人にであり、「苦杯と十字架」に結実
ローマへの福音はマリヤさまと漁師たち、クレオパとルカのサポート
ピラミッド型の福音組織はアレキサンドリヤの司教たちの離反に遭う
それは、東のコンスタンティノープル教会に継承＆プロテスタント
それらがわかるWeb取説としての「マリヤさま」ができる。
2022/6/26
 
「マリヤさま」著作の資料
歴史再発見「聖地エルサレムの歴史」
講師：元杏林大学教授　笈川博一（おいかわひろかず）氏
「処女受胎」の背景
(1)12部族とレビ人とアロン家
(2)「ルカによる福音書」の概要
(3)「ルカによる福音書」の詳細
(4)「ヨハネによる福音書」の主な登場人物の回数
(5)ルカのエピソードの崩され方
「処女受胎」の歴史物語
(6)アレキサンダー、ギリシャの風
(7)祭司マタティヤ、大祭司王朝ハスモン家
古代ローマ成立期の皇帝たち
(8)ジュリアス・シーザー、ローマ帝国
(9)クレオパトラ、智のアレキサンドリヤ
(10)アントニー、「東」の支配者
(11)アグリッパ、ヘロデ王(1)、ハスモン家の滅亡
(12)オクタビアン、尊称「アウグスト」
(13)ヘロデ王(2)、アロン家の自決
(14)恵まれた女マリヤ、処女受胎
(15)ユダ族イエスが王への期待、十字架
(16)聖所の幕の異変、イエスの死
(17)ローマ軍将校と僕(しもべ)、復活、「顔認証」
(18)アロン家のイエス、「罪のあがない」
(19)マリヤさまローマへ、宣教の一団
(20)ローマ教会、ピラミッド型組織
(21)アレキサンドリヤ教会、「東」の都
(22)コンスタンティヌス帝、「聖書」の成立
(23)東都コンスタンティノープル、東都教会
(24)ロシヤ正教誕生、東都陥落のトルコ
(25)一人教皇の拡散、総称のプロテスタント
(26)永遠のマリヤさま、アロン家の聖母子
 
2022/11/05の午後、「手帳と日記」購入
(1)自費出版予定の「マリヤさま」の装丁、(2)「マリヤさま」出版の必要性、(3)宗教を曇らせている「哲学」の払拭
 
「福音放送の録音から」
ラジオ関西。ごく最近の福音放送の中で、「マリヤさまの賛歌」、「エマオの二人」、「イエスの墓」の話があった録音と、わたしの所見を加えたページをつくった。(2022/9/9)
 
(株)浪速管理「2023/1/16退職」
18歳から続いた従業員生活に終止符の75歳。その最後の13年間に「マリヤさま」は醸成された。
(1)2022/11/30(水)「勤務最終日」
(2)セカンドライフ
(3)ANNEX(アネックス)
(4)退職を決意
(5)退職の手続き開始
(6)有給休暇の消化
(7)「ぽっくり死」直前
(8)ANNEXへの側道(そくどう)
退職記念の昼食
(9)格安ジムの提案
(10)chokoZAP
(11)もう気分は作家
 
 
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「取説」作成の依頼者
 
 
 
その間「マリヤさま」を書いて出版を目指す。このサイト構築の13年間の集大成になるだろう。タイムリミットは1年に設定した。この母子の背後にはマリヤさまのお姿。
 
 
オリジナル教会の権能：「あなたの思うがままに作成してよい」
ページ制作者　（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会・「取説」担当　笹倉正義
2022/6/26、7/28、8/6、8/7、8/25、9/4(mp4)、9/9、10/10
2022/12/29、12/31、2023/1/1、2/12
2024/4/.15(本の発売予定)、2024/9/18
 
 
「答としての聖母子」
 
「子よ、あなたの罪はゆるされた」
 
「恵まれた」とは「幸運な」ではなく、「資質の豊かな」である。
 
 
 
（ささくら修道会規約）当会の用いる聖書は、口語訳聖書または文語体聖書に限られる。例外として、バルバロ聖書差分を、正式文書に加える。これ以外の、聖書の引用は厳禁される。日本語以外の聖書については、文語体聖書の内容に準じるものとする。異端文例（Today's English Version)世事に迎合した改編文章など異端以外の何ものでもない。（異端：=故意に対立すること）
 
ささくら修道会の指定聖書：「日本聖書協会　口語訳聖書」に準拠
新約聖書（１９５４年改訳）
旧約聖書（１９５５年改訳）
バルバロ聖書（旧約差分）
 
わたしたちの「聖書」　　聖書の「らい病」
 
 
 
キリスト教にとってユダヤ教のこの聖典が大事なのは
「罪に関わることのできる家柄」たるアロン家の規定である。
地上のアロン家は大祭司イエスを最後として消えた。
2022/12/5
 
「ルカによる福音書」はローマ教会すなわち
カトリック教会の初めであり今であることに意味を持つ。

「ヨハネによる福音書」は3世紀ごろに東方の統治下
アレキサンドリヤ教会によって書かれた哲学書である。
信仰のご利益(ごりやく)の無い、頭で考えた文書である。
目的はローマ教会からの離脱。
2022/12/5
 
「オリジナル・チャーチ」
 
「十字架の奥義：狂気」