通勤スクワット

わらおもつかむ思い 実は、昨年の後半あたりから、腰に力が入らなくなり、歩くのがしんどくなった。ぽっこりお腹（なか）で腰のあたりの支えがないような体形になった。寝転んだら引っ込むから、内臓が下がったのだとも思った。なんだかんだとあがいている。このラジオ体操もそのあがきのひとつ。アンチエイジングは自分との戦いだとも思ってあがきまくろうと思っている。 （「愛宕神社境内での日光浴ラジオ体操」からのコピー)

(1)姿勢のフレイル 腰が折れるように前に曲がり、身体に力が入らない症状が進んだ。歩くのが「仕事」、しかも、たぶん、エジプトでのレンガつくりよりもつらい日々に思われた。自転車に乗ったりイスにすわっているのはOKだが、歩くのがつらいのだった。そうした「通勤歩行」に呻吟（しんぎん）する日々がいつまで続くのかと思うと気が滅入る。 (2)フレイル対策のスクワット案 それでも「安息」を賜(たまわ)るその日まで仕事は続けたいという気持ちは維持した。「マンションの管理人」と「キリスト教会取説の作成」の二つに、この「通勤歩行」が加わったのである。 そうした中、「がってん」というTV番組のダイジェストを見た。「握力」はインナー・マッスル(体幹筋肉)の指標であるということだった。スクワットなどをすれば、それが握力に反映されるということだった。 スクワットについては以前からえるこに薦められていた。「こう」と、やって見せてくれたりもした。要領はおしりをうしろに突き出し、イスにすわるように。しかし、自分の背中はまな板のようで、おしりをうしろに突き出すことはできないと思い、気が進まず、実行しなかった。 リュック(バックパック)にしているカバンも不要のものを出して軽くする助言も受けていた。体重計で、リュック分は２ｋｇとわかった。番組を見たのは、その直後なのだった。スクワットの姿勢をえつこに見てもらうと、おしりもでている、とのことだった。 (3)通勤電車内のスクワット 電車でのスクワットを始めたのは次の日の朝からだった。10分かそこらのことだが、人の視線を気にするでもなく、ごく自然にやれた。電車内ではリュックを前に抱えているが、スクワットの時は、背中に担ぐので、＋２ｋｇになる。 それまで、目は自ずと空いた席に向けられたが、今はドア付近が空いているかに変わった。その2020/9/11は、ちょっとした記念日になるだろう。 握力計がバロメーターとなれば、それを記録したい。「握力計がほしい」と言ってみようと思う。

「伝道の書」5章 5-19また神はすべての人に富と宝と、それを楽しむ力を与え、またその分を取らせ、その労苦によって楽しみを得させられる。これが神の賜物である。5-20このような人は自分の生きる日のことを多く思わない。神は喜びをもって彼の心を満たされるからである。

スクワットの効果 (1)2020/11/1現在、スクワットの効果は、時々歩行時の苦痛を忘れられるほどになった。それまでもウォーキングはしていたが、それは有酸素運動であって、体幹筋肉を鍛えるものではなかったと悟った。まだ腰の背は曲がり加減であるがそれでも希望が持てる日々に変わった。 (2)また、2020/9/26から、「ヘルスオイル」なるサプリを飲み始めた。毎食後2粒づつ飲む。動脈硬化を予防するという効能である。このごろ気のせいとは言いがたいことが二つある。ひとつは真っ白だった脚に血の気が見られるように思えること。もうひとつは、記憶、特にイメージのそれが、わりと続くことである。再放送の録画「世界水紀行　テベレ川」の再生中、聖フランチェスコゆかりのアッシジに続いたコマーシャルに、なぜか目がとまったのだった。以前に見たときには飛ばしていたはずのものだった。そして、お試し価格の１ビンを買った。 (3)ディジタル表示の安物の握力計を買った。しかし、表示が2倍近く、ランダムな数値になるので使い物にならなかった。スクワットの効果だと思える歩行のつらさが緩和されつつある今、握力計の必要は感じない。

副作用のこと 上記の身体の負担のほかに、なおふたつの悩みが与えられていた。 (4)鼻腔内洗浄 注射器のようなもので、鼻内部に塩水を注入し、洗浄するというものを、1年ぐらい前から使っていた。風呂からあがって、寝る前に、習慣としてやっていた。花粉対策として始めたのだったが、身体にいいのではないかと考えて、毎夜続けていた。いつのころか、透明ではあるが、鼻汁がのどにたれ始めた。寝るときにそれがあると苦しい。それで、耳鼻科にいって、ムコダインなどの薬を処方してもらい、2週間ばかり続けた。鼻の奥はすっきりし、頭もさえたが、鼻汁のたれるのは治まらなかった。抗生物質の投与には期限があり、それ以上続けても効き目がないのだった。 あきらめて横向きに寝て、その負担を軽くしようと考えた。一週間ほど前、いつもの通り、鼻を洗って横になると、鼻の奥が乾き、鼻汁が多量にのどに流れ、それでなくても睡眠に悩んでいるのに、とても寝られない一夜となったのだった。 それでふと浮かんだ思いが、「鼻の洗い」の効能だった。それで、次の夜はそれをやめてみたのだった。すると鼻汁のたれが少しましになったように思われた。そして、その使用をやめたのだった。すると、そのたれ込みが、気にならないほどになった。 副作用といえるのかどうかはわからないが、良かれと思ってしていたことが、原因のわからない悩みを引き起こしていたのだった。 (5)まぶたの赤み 「目が赤いな。どうした」と人に言われた。自分では特に気にならないのだが、人が見ると「まぶた」が赤く気になるらしい。自分でもちょっとかゆい時がある。まぶただし、皮膚科かなと思ったものの、おっくうに思われて、行かなかった。眼科には毎月通っている。左目の右上隅が緑内障、右目が黄はん変性の気(け)があって腫(は)れた時に、その眼球内に注射で薬剤を注入された。それがよく効いた。眼科に行く前にふと「副作用」が思い浮かんだ。常用しているもので毎夜さしているタブコムという目薬がある。眼圧を下げて緑内障の進行を抑えるのが目的である。 目薬タブコムのゆえ それで、先生(医師)にたずねてみたら、まさに目薬の副作用で、使用をやめたら消える、と言われた。またタブコムは一番効き目があって副作用は少ないとも言われた。それで、そのまぶたの赤みは副作用であって、伝染病ではないとわかったので、安心した。まぶたが赤いなんてどうってことない。 このふたつも原因がわかって「悩み」ではなくなった。 「苦あれば楽あり」のこと この時「処女受胎の目的」のページを作成し、トップページにリンクをはった。そのページの最後に「見晴るかす」という語を使った。エリチェでの眺望にそれを使ったことを思い出してそのページのアドレスにリンクをはった。そして、そのページを表示して驚いた。そのページにJavaが含まれているとの警告が出たのだった。そのページにはパスワードが必要なリンク先はないし、どうしてだろうと思いつつその1行を削除した。ところが、そのページだけではなく、「シチリヤ・マルタ旅行記」全部のページにJavaが含まれていることがわかった。ホームページ・ビルダーからページを開いてまた閉じるには、相当な(2〜3分)なロス時間があるので、うんざりするが、やり終える必要があった。 その繰り返し作業の途中で、ブラウザで開きたいページを表示し、そのアドレスを使って「開く」を実行すると、そのロス時間を省けることがわかった。今までの苦労は何だったのだろうと思えるほどに、作業能率が向上することになった。 今当たり前にやっていることのルーツがここにあった。2024/12/5

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まさよしの信仰

オリジナル教会（説明書作成の霊的権威付与教会)、「思うがままに作成してよい」 初代代表　笹倉正義 正式名称：（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会 2020/9/16、11/1(効果)、11/2(副作用)、11/7(苦あれば)、2021/2/28 2024/12/5

わたしたちの「聖書」　　　聖書の「らい病」

聖句引用：日本聖書協会　口語訳（こうごやく）聖書 新約聖書（１９５４年改訳） 旧約聖書（１９５５年改訳） バルバロ聖書（差分文書）