マンション管理人時代の千里南公園(Google Map)

わたしは大阪の総合機会メーカーに18歳から60歳まで42年間勤めたあと、分譲マンションの管理人の仕事をしていた。退職の数年前に自宅の大規模マンションの管理組合の理事長を務め、管理事務所の人たちと親しくなった。皆さん定年後の再就職として管理人を選んだのだった。その経験からセカンドライフは管理人と決め、60歳以降の再雇用を望まず、円満退職した。 そして、梅田のハローワークに自転車で通い、マンションの管理人に的（まと）を絞って、求職情報が掲載の端末に取り組んだ。3ヵ月間、求職活動はことごとく破談で、心も折れそうになったが、うっかり「社員」と入力したものか、ひとつの案件がヒットした。大阪市内の三先（みさき）にある新築物件だった。担当の広瀬さんに電話すると、すぐに面会してもらえて、採用が決まったのだった。その会社では管理員を社員扱いにしていたのだった。 やっと、望んでも見なかった会社の、物件に職を得ることができたのだった。それまでは「嘱託」で検索していた。マンションの管理人が「社員」などとは思ってもいなかったから。広瀬さんの名を書いたのは、わたしが忘れてはならない名前だったから、わたしのために書いた。 吹田の物件は三件目になる。いろいろ思っても見ないことがあったが、結果は「めでたし」となったのだった。

吟詠などの声は68歳から70歳頃のもの。公園の池に向かって声を出しているので、遠くのマンションまでは聞こえない。たまに通勤の人が背後の道路を通り抜けるが、実害はないと思っていた。

「千里南公園いつもの場所」

バッグ（コロコロ）には、弁当や着替えが入っている。公園の一角には「ぶら下がり健康器」が設置されていた。

「千里南公園いつもの朝」

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「マイ・ボイス」

オリジナル教会の権能：「あなたの思うがままに作成してよい」 ページ制作者　（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会代表　笹倉正義 2016/8/6 2021/5/14 2024/7/29、7/30、11/4

バチカンの聖母子

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