出発までの経緯・懸念

掲載されていた企画のうち、実現したのはわたしたちが申し込んだコースだけだったということを聞いた。旅行の企画というのは歩留まりを考慮する必要があるものということを改めて知った。旅行では、バスの連携など、むずかしそうなこともあるのだったが、きわめて順調に行われた。添乗員とバックオフィスとの連携がうまく機能しているのだと思った。

シチリヤのエトナ山が噴火した、というニュースがあった。この旅行の企画がなかったら、ひとつのニュースとして聞き流したかも知れなかったが、この時は身近に感じられた。旅行の初日は、カターニャ泊まりだったから、翌朝は山影が間近に見えるはずだったが、あいにくの雨で裾野が少し見えただけだった。タオルミーナからも見えず、残念だった。

2017/5/3（水）10時：（NHK−TV）アリタリヤ航空の経営破たんの報道を見た。その後も旅行社から、ゴゾ島のアズール・ウィンドウ崩落の連絡があったりして、何かしら不安材料があった。しかし、結果としては、それらは杞憂（きゆう）に終わった。同行者にも恵まれて、とてもいい旅行になった。とくに「使徒行伝」の最後に記された場所を見ることができたのは大収穫だった。2000年前の報道が、歴史的事実として、よみがえったのだった。

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オリジナル教会の権能：「あなたの思うがままに作成してよい」 拝受者：　（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会代表　笹倉正義 通称：オリジナル教会 2016/12/25、2017/1/5、2017/3/19、2017/10/29、2019/8/24、25 2020/1/21、22

（ささくら修道会規約）当会の用いる聖書は、口語訳聖書または文語体聖書に限られる。例外として、バルバロ聖書差分を、正式文書に加える。これ以外の、聖書の引用は厳禁される。日本語以外の聖書については、文語体聖書の内容に準じるものとする。異端文例（Today's English Version)

聖句引用：日本聖書協会　口語訳聖書 新約聖書（１９５４年改訳） 旧約聖書（１９５５年改訳） バルバロ聖書（旧約差分）

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