（２）ジブラルタルの山影
2019/5/31-6/9「情熱のスペインと白い村10日」（日本旅行）

カサレスの案内板に「コスタ・デル・ソル」と書いてあった。ここもその景勝海岸地域に含まれるということなのだろう。観光案内所から道なりに歩いて教会の裏にでると、その海岸を望める場所に出る。案内板に「ジブラルタル」の場所が示してあった。風力発電の風車の左側に山影がうっすらと見えていた。 Googleを見てみると、英国領ジブラルタルの山の稜線とは違うように思われた。角度を変えて対岸のモロッコの山と合成すると、うっすら見えた山陰に近いように思われた。 カサレス一帯は、レコンキスタ最後の最前線となっていた。アフリカはすぐそこに見えている。そのアフリカもかつてはローマ帝国の版図だったのだ。一瞬、イスラム兵とキリスト兵が交錯する悠久（ゆうきゅう）のロマンの風が吹いたように思った。

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（５）カサレス・目次

オリジナル教会の権能、「思うがままに作成してよい」 ページ制作者：笹倉正義 正式名称：（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会 2019/9/11、2024/7/15 ささくら修道会指定：日本聖書協会　口語訳（こうごやく）聖書 新約聖書（１９５４年改訳） 旧約聖書（１９５５年改訳） バルバロ聖書（旧約差分）

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