エステル記

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目次 
1.ペルシャ百二十七州の王威 (1-1-6)南王国が滅び、バビロンの世も去って、今はペルシャの時代
2.法にかない、酒をしいられない (1-7-9)王が人々におのおの自分の好むようにさせよと宮廷の
3.断罪は帝国安定の根本 (1-10-22)すべての女たちに聞えて、彼らはついにその目に夫を卑しめ
4.臣、妃の選出を王に奏上 (2-1-11)「美しい若い処女たちを王のために尋ね求めましょう」。
5.新しい妃、エステルの酒宴 (2-12-18)彼女は婦人をつかさどる王の侍従ヘガイが勧めた物のほか何
6.エステルの養父モルデカイ (2-19-23)この事は王の前で日誌の書にかきしるされた。
7.重臣ハマン、ユダヤ人の敵となる (3-1-6)ただモルデカイだけを殺すことを潔しとしなかった。
8.ユダヤ人みな殺しの勅令発布 (3-7-15)民もまたあなたに与えるから、よいと思うようにしなさい。
9.モルデカイと王妃エステル (4-1-17)わたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。
10.王、エステルの拝謁を許す (5-1-8)王妃エステルが庭に立っているのを見て彼女に恵みを示し
11.モルデカイを木に掛ようと企む (5-9-14)ハマンはこの事をよしとして、その木を立てさせた。
12.王の日誌とハマン (6-1-11)この事のために、どんな栄誉と爵位をモルデカイに与えたか
13.ハマン、自分の木に掛かる  (6-12、7-1-10)高さ五十キュビトの木がハマンの家に立っています。
14.勅令は取り消せない  (8-1-8)どうしてわたしの同族の滅びるのを、だまって見ていることが
15.モルデカイ、もう一つの勅令発布  (8-9-13)すべての武装した民を、その妻子もろともに滅ぼし
16.殺害を恐れる者、ユダヤ人となる  (8-15、9-1-16)ハマンの十人の子は木に掛けられた。
17.プリム(くじ)の祝日を制定  (9-17-28)プリムの日がユダヤ人のうちに廃せられることのないようにし
18.モルデカイ人臣を極める  (9-29、10-1-3)彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べた
 
 
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2011/3/11 笹倉キリスト教会 笹倉正義
2011/12/28、2012/1/2、2012/11/26、2015/11/6(ロゴ変更)
2022/8/20(UTF->ShiftJIS)
聖句引用:日本聖書協会 口語訳聖書
旧約聖書(1955年改訳)