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| 日本を出て四日目（よっかめ）、朝パレルモを出て、最初の観光地「セジェスタ」の神殿おとずれた後（あと）、昼食の目的もあって、エリチェの町に入った。到着１１：３０、出発１４：２０、およそ３時間の滞在。次は、バス車窓からの塩田観光。 |
| （１）（Google)セジェスタからエリチェまでの道順 ビデオ録画した道路標識や特徴ある景色をたよりに、どこを通ってエリチェに行ったのかを検証した。Googleの情報があればこそのものだった。 |
| （２）（バス車窓）セジェスタからエリチェまで 「百曲がり」とあだ名したい山道をくねくねと登るが、特徴のある景色が何度となく顔をだした。上（のぼ）りはこのように右側の窓からの景色が取れたが、下（くだ）りは反対側になったので、映像はない。セジェスタを出て、４０分ぐらいで、エリチェに着いたのだった。 |
| （３）市街地を抜け天空の城壁を望む 市街地を北に抜けて、城壁の立ち並ぶ場所に出た。眼下に視界が開けて見えた。ガス状の雲がかかって幻想的な景色が見られた。 |
| （４）みはるかす眺望の神域 その神殿は「国旗」として存在したのではなく、「産めよ増えよ」を祈願するための神聖な祭祀（さいし）のためだったと思う。遠く母国（都市国家）から離れたこの地で、見渡す限りギリシャ人の所有となるように、性的な儀式を、女神ビ−ナスに奉納したのである。 |
| （５）「おっぱいのマリヤさま」 聖母子のマリヤさんのもあったが、なんと服の胸が開いていて、おっぱいがはみだしていた。いくらするのだろうと店に入ったら中にも置いてあった。ショーウィンドウのものも見せてもらおうと思ったが、時間がなかったので、結局それを買った。 |
| （６）エリチェの昼ごはん「Venere」にて パンフレットには、昼食は「イワシのパスタ」と書いてあった。山の上のレストランで期待するほうが無理と思っていたが、素晴らしい昼食タイムになった。 |
| （７）「さらばエリチェ」、いくつかの情報 くだりでは、ふもとの遠景に風力発電のプロペラが見えたり、山頂にビーナス城が小さく目に入ったりした。 （１）オープン・ストリート・マップ （エリチェ）・・・・ロープウェイの線がくっきりでていた。 （２）エリチェの神域「ビーナス城」の気持ち・・・・なぜノルマン城ではなく、「ビーナス」なのか。 （３）トラパニとエリチェを結ぶロープウェイ ・・・・Googleでロープウェイを確認した。 （４）レストラン「Venere」と装飾品店「eRiCina」のマップ・・・・お店の場所をGoogleで確認した。 （５）「サン・ビト・ロ・カポ」のビトについて・・・・初代ゴッド・ファーザーの名前がビト・コルレオーネだった。 |
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