（2020年）ミラノ、ナポリ、ピサなど10日
　　　　　　　2020/2/18-2/27「イタリヤ浪漫10日」（株）日本旅行

参加者は5組10名だった。Web確認では定員に達していたはずだったが、実際には半減していた。今回の旅行で懸念されたのは「コロナ・ウィルス」だったので、それがキャンセルの一因と思われた。しかし、旅行の途中でも実感したが、今回の旅行は恵みのうちに推移し、完了した。中国からの旅行客がまったくなく、観光地は空（す）いていて、最後の晩餐、ミラノ・ドオモの屋上、ピサの斜塔でも待つことはなかった。天気は毎日晴れ、気温は真冬とは思えないほど温暖だった。 ローマ滞在中の情報は、北イタリヤのウィルス感染者数が深刻な状態となり、ミラノ観光地の入場禁止とベニスのカーニバル中止だった。しかも、帰国の前日はアリタリヤ航空がストだった。今回の旅行は、漠然と遂行されたのではなく、この旅行の目的のために、全旅程を完了したのだ。わたしたちの健康も支えられた。この旅行記の着手は、新約聖書の注釈作業の完了まで延期される。時は迫っている。いきおい仕事には優先順位をつけざるを得ない。(2020/2/28)

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目次

(1)ミラノ

(2)ベネチヤ（ベニス）

(3)フィレンツェ

(4)ピサ(フィレンツェ泊)

(5)ポンペイ(ナポリ泊)

(6)ソレント半島一周(ナポリ泊)

(7)カプリ島(ローマ泊)

(8)ローマ

これらはディジカメの映像、最後の晩餐はビデオ禁止だったがディジカメはＯＫだった。これ以外の全旅程映像はビデオ保存できている。旅行記は後日ビデオ映像で作成する。

旅行の日程表

ミラノ、来た見た「最後の晩餐」　　ミラノ、来た見た「ロンダニーニのピエタ」

ソレント半島からカプリ島は見えたか　　「ベネチヤ封鎖」NHK-TV

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「ミチオ書の都市をたどるイタリヤ旅行」目次

オリジナル教会の権能、「思うがままに作成してよい」 「取説」担当　笹倉正義 正式名称：（ささくら修道会）聖母マリヤ福音教会 2019/7/16、2020/2/28

「答としての聖母子」