３９（５・２）日蓮(にちれん)ＤＶＤ

日蓮は京都の比叡山（ひえいざん）での修行を終え、故郷の安房の国・清澄寺に戻り、業をしていました。その満願の日、彼は自身の新しい使命に覚醒し、名を日蓮と改めるのです。 日本の俗界に染まらぬ、きよき蓮（はす）の花の如くとならん、ということでしょうか。最初の晴れの舞台で、法華経の使命を説き、武士を怒らせてしまい、寺にもいられなくなります。 傷心のうちに実家に戻って来た彼を見た両親は、自分たちが「日蓮宗」の最初の門徒になろうと、彼を励ましました。日蓮は回想し、近所の子供たちにいじめれていたとき、たった一人、自分の味方になってくれた少女を思い出したのでした。 しかし、孤立無援に見えた日蓮にも、少しずつ支援者が現れるのでした。

マタイの星

映画の、正元元年（1259年）の飢饉（ききん）の画面に重なって、ほうき星が写っています。この異象が、ハレー彗星だとすると、年代は上記「マタイの星」のリンク先から1236年となり、計算上23年のずれになります。ほうき星は、ハレー彗星とは限らないので、何ともいえませんが。

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オリジナル教会（初代代表）　笹倉正義 正式名称：（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会 ささくら修道会(宣教主体） 2019/3/15、3/16、3/17