９１． ９１．
| 慈悲ふかく慈愛あまねきアッラーの御名において・・・・ 91-1太陽と朝の輝きにかけて、91-2その後に続ぐ月にかけて、91-3（太陽を）明るみに出す真昼にかけて、91-4（太陽を）包み隠す夜にかけて、91-5大空とそれをうち建て給うた者にかけて、91-6大地とそれをうち拡げ給うた者にかけて、91-7魂にかけて、またそれを造り上げ、91-8悪徳と畏懼の念を教え給うた者にかけて。 91-9栄達疑いないぞ、（わが魂）を浄らにする人。91-10没落疑いないぞ、（わが魂）を汚す人。91-11思いあがったサムードは嘘だと言った。91-12彼らの中でも特にみじめな者がわっとばかりに立ち上った時、91-13アッラーの使徒が、「（これは）アッラーの牝駱駝、（手を触れてはなりませぬ）。自由に飲ましてやりなされ」とおしとどめたが、91-14彼らは耳を貸さばこそ。その ---町を徹底的に破壊することもある。オスマントルコ（1299年から1922年までの約600年間）は、キリスト教の主要な町でもあったエペソなどを廃墟にしてしまった。 |
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