ミチオの歴史物語所感(しょかん)

これは最初の本の巻末に掲載された「あとがき」である。わたしは、キリスト教の説明書を制作する過程で、この本にであった。そして、「使徒行伝」に続く、キリスト教の歴史本だと思った。
 
(1)物語としての歴史 
1-22現代人はもはや物語としての歴史を必要としないのか。
(2)歴史ビジョン 
事実に密着していないとすれば、2-19それは作り話であって歴史ではない。
(3)歴史物語の独立性 
3-27イタリヤという国家の歴史の前史として記述されることになって
(4)謝辞 
4-6研究者なら誰でも知っているような事実以上に深く立ち入ることはしなかったし、
(5)ミチオへの謝辞 
キリスト教の歴史物語を読ませてくれたミチオに感謝の言葉を捧げる。
 
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2014/9/1、2016/3/23 (笹倉宗)聖母マリヤ福音教会代表 笹倉正義
通称:オリジナル教会
Webキリスト教マニュアル「笹倉キリスト教会」の製作者
2016/5/7、2017/1/26