（８）グラウコス

シェンキエビッチ著「クオバディス」にも出てくるグラウコス（Glaukos) という名前は、神話に書かれているギリシャ系の名前である。固有名詞索引によりこの６人を参照した。

（１）シシュポスの子　(P50,78) エウリュメデとの間に、火を吐くキメラを殺したベレロポンテスが生れた。

（２）ミノスの子 (P119,122,147) 彼女をゼウスが恋して、牡牛に身を変じ、彼女を背に海を渡ってクレタに

（３）プリアモスの子　(P154) 後ヘカベは・・・。他の女たちよりプリアモスに息子、・・・グラウコス、・・・

（４）ヒッポロコスの子　(P189) 九年が過ぎ去った時にトロイ人に味方が到着した。周囲の町々より、

（５）アンテノルの子　(P195) アイネイアスは父アンキセスを担いで遁れたが、ギリシャ人たちは彼の

(６）ペネロペの求婚者　(P207)オデッセウスは祖国に帰ると自分の家が荒廃しているのを見出した。

次へ　（ヘラクレス）

掲載と閲覧・双方の注意事項

１．このサイトの読者の中には、本の購入者あるいは購入予定者がおられるであろうこと。

２．このサイトの目的は、キリスト教の説明書作成の一環であること。

2015/1/26-29 オリジナル教会（初代代表）　笹倉正義
正式名称：（笹倉宗）聖母マリヤ福音教会