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(P207)
オデッセウスは祖国に帰ると自分の家が荒廃しているのを見出した。彼が死んだと思って、
ドウリキオンよりは五十七人がペネロペに求婚していた。すなわちアムピノモス、トアス、・・・、グラウコス、(中略)
サメよりは二十三人、すなわちアゲラオス、ペイサンドロス、・・・(中略)、
ザキュントッスよりは四十四人。すなわち、エウリュロコス、・・・(中略)、
イタケそれ自体より求婚者十二人、すなわちアンティノオス、プロノオス、・・・(中略)。
これらの者は宮殿に来って、オデッセウスの家畜を費やし、宴を張っていた。 |
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グラウコス(完) |
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