アエネイスの舞台

アエネイスが書かれたのは紀元前１世紀のこと。主人公アエネアスが生きた時代は紀元前１３世紀頃であり、トロイの聖都イリオンの陥落を生き延び、ローマ皇帝の祖となった。アエネアスの功績は、御神体をラティウムに運び、ギリシャの神々をローマの神々として安置したことにある。この頃、世界の東の果てでは、エジプトの首都から、奴隷のヘブル人たちが出国逃亡していた。彼らはユダヤ人の祖となった。

アエネアスがアンドロマケと再会を果たしたブトロトウムの町。

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（アエネイス目次）

2014/12/28 オリジナル教会（初代代表）　笹倉正義
正式名称：（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会
2015/4/3、2015/6/14、2020/6/10(600->650ほか)