届くか千里南(せんりみなみ)公園からの賛美と祈り

何を歌い何を祈っていたのだろう。新しく覚えたものは、使わなければ速やかに失われていく。すでにいくつかすぐには出てこない言葉もある。いまのうちに、書いておこうと思う。朝のひととき、２０分程度のことだった。

（１）「日の丸」の歌 しろじにあかく、ひのまるそめて、ああうつくしい、にほんのはたは。

（２）「君が代」の歌 きみがよは、ちよにやちよに、さざれいしの、いわおとなりて、こけのむすまで。

（３）「荒城の月」の歌 はるこうろうの、はなのえん、めぐるさかずき、かげさして、ちよのまつがえ、わけいでし、

（４）「金州城下の作」を吟ず さんせんそうもく、うたたこうりょう、じゅうりかぜなまぐさし、しんせんじょう、

（５）三橋道也さんの「古城」 まつかぜさわぐ、おかのうえ、こじょうよひとり、なにしのぶ、えいがのゆめを、むねにおい、

（６）ペギー葉山さんの「学生時代」 つたのからまるチャペルで、いのりをささげたひ、ゆめおおかりしあのころの、おもいでをたどれば、

（７）祈り「電波にのせて聖母マリヤさん」 マリヤさんと、そのマリヤさんからお生まれになりました、主イエス・キリストのお話をしたいと

（８）祈祷「アベ・マリヤ」 ハレルヤ、聖母マリヤ、主なるイエス・キリスト、きよきみたま、天の父なる神、

（９）賛美歌「しずけき祈りの」 しずけきいのりの、ときはいとたのし、なやみあるよより、われをよびいだし、

（１０）賛美歌「聖なるかな」 せいなるせいなる、せいなるかな、みつにいまして、ひとつなる、かみのみなをば、あさまだき、

（１１）賛美歌「きよしこの夜」 きよしこのよる、ほしはひかり、すくいのみこは、まぶねのなかに、ねむりたもう、いとやすく。

（１２）朝のひととき そして時の経過とともに、詩吟、賛美、祈祷へと移っていったのだった。

（初代代表）　笹倉正義 2018/07/20、7/24-7/26