マイ・ボイスの中止

１．目の障害治療 左右の目に障害が出て１年を超えた。まず左目の障害がテレビでやっていた簡易テストで、緑内障（りょくないしょう）が疑われ、眼科に行ったら、果たして一部に緑内障を発症いているとの診断だった。治療法は眼圧を下げること、そのために毎日目薬を一回さすこと。 それからほどなくして、今度は右目にＱコードのような模様が出た。薬をもらだんになって、それを医師に告げたら、「なぜもっと早く言わない」と怒られた。こんどは右目に眼底出血がみられ、失明の危険があると言われた。レーザー治療を受けた。 その同じ右目に今度は黄斑変性（おうはんへんせい）の兆候が現れた。そこで、注射をするようになった。というのは、１回では済まなかったからだった。 先日も注射を受けたが、さらなる眼底出血予防のため、レーザー治療を受けた。が、そのさいまだ出血があるとのことだった。「血管がもろくなっているな」と、若い医師はつぶやいた。帰路、「寝不足」が思い浮かんだ。睡眠中に修復される器官があるが、睡眠不足はもろにきく、と今度ははっきり認識できたのだった ２．睡眠対策 夕食時、えつこと話し合って、朝方の睡眠時間を１時間ばかり長くとることに決めた。それは、公園行きをは中止にすることだった。失明のリスクを減らすために、いましなければならない決断だった。えつこもまたそれを喜んだ。「よくかえられたわ」と、ほめてくれた。 さっそく明日の朝から実行し、起床の目覚ましは１時間遅くし、「５：４５」にセットしなおす。寝るのも今は０時ごろになるが、もう少し早くなるように努める。

３．届くか千里南公園からの賛美と祈り

−2018/7/10（火）に明朝からやめると決断したが、その毎朝の祈りが届いたかどうか、また振り返る日もあるのだろうか。

（初代代表）　笹倉正義 2018/07/10、07/20