（９・１４）（ゴゾ島）昼食と神殿観光、ブルー・ラグーン遠望

自分を含め、多くの日本人にとって、マルタ島はなじみがうすい。ましてやゴゾ島は、ほとんど誰もその名前すら聞いたことがないのではなかろうか。そのゴゾ島観光も後半にはいった。

目次

（１）DownTawnホテルのレストラン バスが昼食会場に向かって走り出した。その場所は「DownTown」ホテルのレストランだったのだが、ビデオ画像からGoogleビューをたどると、ずいぶん遠回りをしていることがわかった。旅行日程帳には、10日の昼食は、名物のゴゾ・チーズ料理とあった。

（２）名物「ゴゾ・チーズ料理」 この旅行最後の昼食は、ゴゾ島の名物料理と書いてあった。食事を終えると１４時になっていた。バスはこれも最後の観光地、「ジュガンティーヤ神殿」に向かった。

（３）ジュガンティーヤ神殿（１） DownTawnホテルを出たあと、次に出た映像は、展示パネルだった。ゴゾとマルタの遺跡と世界遺産の説明だった。そこで、Googleビューで、この建物を表示した。建物の入口を兼ねているらしい展示室から、細い通路（つうろ）を通（とお）って、奥に入ると、神殿の出土品らしい展示のある室行ける。

（４）ジュガンティーヤ神殿（２） 玄関のマルタ・ゴゾの遺跡説明の展示室と神殿の出土品などが展示された室は、細い通路で結ばれている。この特徴的な通路は、なんとなく印象に残っている。その室を出ると、野原のようなところに細い通路が続いていた。途中、アートのような二つのゲートを通った。

（５）ジュガンティーヤ神殿（３） 野原の真（ま）ん中に、その石を積み上げた神殿はあった。途中、カメレオンのようなものがいて、皆の注意をひいていた。

（６）ジュガンティーヤ神殿（４） 神殿には二ヶ所の入口があった。出口から道路に出たのが１４：５１だった。着いたのが１４：１５だったから、計算上３６分いたことになる。でも、ずいぶん長くいたような気がした。

（７）ブルー・ラグーン遠望・さらばゴゾ島 15：07分、ジュガンティーヤ神殿を後にしたバスは、コミノ島が眼下に望める所で停車した。二つの小島に挟まれた海域が淡い青色になっている。あれがブルー･ラグーンと呼ばれる海域で、このゴゾ島観光の最後の観光スポットになった。

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（９・１５）ゴゾからの帰還・最後の晩餐・さらばマルタ

ページ製作者： オリジナル教会（初代代表）笹倉正義 正式名称：（ささくら宗）聖母マリヤ福音教会 ささくら修道会 2018/12/04-06 2024/7/6 選定聖書：日本聖書協会　口語訳（こうごやく）聖書 新約聖書（１９５４年改訳） 旧約聖書（１９５５年改訳）