(9・13)(ゴゾ島)ラバト大聖堂と高台(たかだい)遠望(えんぼう)

Googleに「Open Air Market」と記されていたので、「青空市場」と訳した。しかし、時間帯のせいなのかどうかはわからないが、普通の市場のイメージとは違ったように思う。大聖堂の内覧を終えて、見晴らしの良い高台に導かれた。遠くに、ブラジルのリオデジャネイロの裏山に建つ、両手を広げたキリスト像を模したものが見えた。

その場所で、青空市場での集合時間を決めて、自由行動になったので、悦子が日本人現地ガイドに、「ゴゾ・レース」の店の所在をたずねた。店は、大聖堂のある高台の一角にあり、そこまで彼女に案内してもらった。
 
(1)青空市場から大聖堂までの坂道
アズール・ウィンドウから15分そこそこで、往路は通過したラバト(別名:ビクトリヤ)町に戻ってきた。観光バスは青空市場の近くで私たちを降ろした。最初の観光スポットは、高台にある大聖堂、ちょっとした坂を上(のぼ)った。
(2)ラバト大聖堂の内部装飾
大聖堂の内部を見てまわった。日本人現地ガイドがいろいろ説明してくれたはずだが、何も記憶にない。内部装飾の見事さをご紹介するにとどめよう。
(3)展望の高台、ゴゾレースの店
大聖堂の壁沿いに坂道を上り、展望の開けた高台に出た。そのあと、ゴゾ・レースの店に寄った。
(4)青空市場から駐車場まで(6分)
ゴゾ・レースの店で買物をすませ、集合場所の青空市場に下(くだ)っていった。集合時間まで少し間(ま)があったので、テントの周(まわ)りにある店を見て回(まわ)った。ツーリストが指定時間に集合すると、わたしたちはガイドの先導で歩き出した。6分ぐらい歩いてバスの止(と)まっている駐車場に着いた。
 
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ページ製作者: オリジナル教会(初代代表)笹倉正義
正式名称:(ささくら宗)聖母マリヤ福音教会
ささくら修道会
 2018/11/29-12/03
選定聖書:日本聖書協会 口語訳(こうごやく)聖書
新約聖書(1954年改訳)
旧約聖書(1955年改訳)