（８・３）アグリジェント （８・３）アグリジェント
| 日本語の「アグリジェント県立考古博物館」はGoogleでは、「Museo archeologico regionale Pietro Griffo」と表示される。「regionale Pietro Griffo」が「アグリジェント県立」と訳されている。「Pietro Griffo(Pisa,gennaio 1469-1516)」は人名である。 |
| （１）博物館と神殿観光へのGoogle ビデオ録画の車窓などから、博物館と神殿観光の道順を、Googleでわりだした。 |
| （２）バス下車から博物館展示室入口まで 普通ならどうでもいいような場面を撮っていた。それでもGoogｌeと合わせて見てみると、そうだったんだ、と懐かしく思い出す。 |
| （３）ギリシャ文明の名残 展示品を見ていると、このアグリジェントの文明は、ギリシャ文化が基盤になっていると思わされる。ギリシャ人をギリシャ人らしく統合しているものは何だろう。 |
| （４）神殿を支える巨人たち 地上階から二階への吹き抜けに、巨像の模型が飾られていた。神殿の模型には、この巨像が神殿の屋根を支えるように並んでいた。すごい！ |
| （５）嘆く家族が浮き彫りされた子供の棺 幼な子（おさなご）に先立たれた両親や家族の悲嘆は、昔も今も変わるまい。ギリシャ、ローマを経て キリスト教の時代になってもそれは同じ。カトリック教会の幼児洗礼は、乳児の死亡率が高かった時代、せめても神の国の住人にしておきたい両親の気持ちを反映しているのだろう。 |
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