（４）ボレアスの娘

（Ｐ１６６）第三巻（ＸＶ） イリッソス河の傍（かたわ）らで遊んでいるオレイテュイアをボレアス（北風）が掠（リャク、かす・める）って、交わった。彼女は娘はクレオパトラとキオネ、息子は有翼のゼテスとカライスを生んだ。彼らはイアソンとともに航海に出て、アルピュイアを追う間に死んだ。クレオパトラをピネウスが娶（めと）り、彼に彼女から息子プレクシッポスとパンディオンが生まれた。これらのクレオパトラからの息子を得ながら、ダルダノスの娘イダイアを娶った。 彼女は先に生れた子供らが自分を犯したとピネウスに偽（いつわ）って訴（うった）え、ピネウスはこれを信じて両人を盲目にした。しかしアルゴナウタイの人々はボレアスとともに通過した折りに彼をこらしめた。

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３．クレオパトラ、クレオパトラー（ギリシャ語: Κλεοπάτρα, ラテン文字表記: Kleopatra, Cleopatra）は、古代ギリシャおよびプトレマイオス朝エジプトの伝統的な女性名。歴史上の人物としてはクレオパトラ7世がもっとも有名である。ギリシャ語で「父の栄光」を意味し、現在でもギリシャでは人気のある女性名である。 （ウィキペディア閲覧：2015/1/25）

2015/1/25 オリジナル教会（初代代表）　笹倉正義
正式名称：（笹倉宗）聖母マリヤ福音教会