1.ユダヤに大ききん起こる 2.バルナバとパウロ献金を届ける 3.マルコをつれて戻る |
---はじめての援助献金---使徒行伝 11-27そのころ、預言者たちがエルサレムからアンティオケにくだってきた。11-28その中のひとりであるアガポという者が立って、世界中に大ききんが起るだろうと、御霊によって預言したところ、果たしてそれがクラウデオ帝の時に起った。11-29そこで弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに援助を送ることに決めた。11-30そして、それをバルナバとサウロとの手に託して、長老たちに送りとどけた。 ---はじめての援助献金---使徒行伝 ---ペテロ投獄の逸話(12-1-24)がここに挿入されている。(次へ)ボタンでそこに行く。---次へ 12-25バルナバとサウロとは、その任務を果たしたのち、マルコと呼ばれていたヨハネを連れて、エルサレムから帰ってきた。 ---このマルコがやがて「マルコによる福音書」作成の大業を成す。 |