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ビジネス・ロジック

リレーショナル・データベース
ＲＤＢＭＳ

ＭＳＤＥについて

壁の厚さや高さは、変わります。

１）やる気になったとき。（業務で必要になった。啓示を受けた。など）
２）雑学を重ねてレベルがアップし、キャリア・アップする気持ちが強くなった。
３）ゴールをイメージできるようになった。

業務システムになぜＲＤＢＭＳが必要なのか、きちんと理解していないと、壁に突き当たってしまいます。ＯＬＡＰを見据えたＯＬＴＰ構築のためにも崩しておきたい壁です。

ＲＤＢＭＳのデータを基にした集計の仕組みを作ります。 テーブルはスター・スキーマを構成していなければなりません。

Access 2002(adp)

Excel 2002 (OLAP)

データウェアハウス（ＤＷＨ）
スター・スキーマ

ＯＬＡＰサーバー

ＯＬＡＰキューブ

ＭＯＬＡＰ

ＯＬＴＰの壁

ＭＳＤＥは、Access 2000/2002/2003に同梱されているSQL Server 2000互換のデスクトップ・データベース・エンジンですが、データウェアハウジングのためのＤＴＳが使えませんし、ＯＬＡＰサーバーもありません。ＯＬＡＰやＯＬＴＰを大きくとらえて、キャリアアップにつなげたい、という方にはお奨めできません。ＭＳＤＥには管理画面がないので、取扱が難しいです。難しさだけを経験し、SQL Server 2000はサーバーなのだからもっと難しいに違いない、と思わせたら逆効果です。SQL Server 2000は、サーバーだけど、MSDEよりも扱いやすいです。

また、職業や立場による、気持ちの持ち方でも変化
１）業務側で内作したい
２）開発者側で
３）利用者側

１）データ変換サービス（ＤＴＳ） ２）エージェント（スケジュール機能）

１）実行環境があるか。
２）研修に参加できるか。

「難しそうだ」と自分で壁をつくる。
「初心者には難しい」と決め付けてしまう。

ＤＴＳのパッケージ
（データウェアハウジング）

エージェントのスケジュール
（処理の自動化）