坂口流石の書道展

坂口君とは、高校の同級生という間柄である。彼は書道一筋の道を歩み、私は「笹倉家に信仰を」という道を歩んだが、わたしはやっと、数年前にようやく、それらしい道を見出した。2015年 その道とは「キリスト教」の「取説」だった。2021年の今年(ことし)は、わたしにとって「ルカによる福音書」と「マカバイの書上」による、「聖母子」に到達し、その御利益(ごりやく)を明確にできた、めでたい年だ。 彼とは健康談義をした。眼のピンチから免れたこと、歯を大事にしていること、スクワットしていることなどと同列の話題だった。けっこうな時間話し込んでしまった。2021/10/4、10/15

アルバムにいくつかの書展の痕跡といったものがあった。これは坂口君の「書展」の紹介ではなく、アルバムに残っていた写真をディジカメで撮影した、自分が書展に行ったことの証(あかし)である。孫の登場に、時(とき)の経過を思う。

目次

(1)　1996/9/22、1998/9/19　元町・兵庫県民会館（２F)　元町駅より徒歩

(2)　２００２・６・１　加古川・やまとやしき（加古川駅より徒歩）

(3)　２００８・１２・２６　加古川総合文化センター（東加古川駅より徒歩）

(4)　２０１４・９・２１　元町・兵庫県民会館（２F)　第一回王鵞（おうが）書道会展

(5)　２０１７・２・０５　元町・兵庫県民会館（１F、２F)　第二回王鵞書道会展

(6)　2021/10/4　元町・兵庫県民会館（2F)　第四回王鵞書道会展

ページ制作者：笹倉正義 2015/6/7-10、2017/5/11、2017/5/22 2019/1/14、2021/10/4

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