「石松眼鏡店」大阪・京橋で注文した「眼鏡レンズ」

普通自動車運転免許証の更新のため、70歳以上に義務付けられた、高齢者講習での視力検査のために、前回は遠近両用だったための不具合だろうと思い、予備の眼鏡のフレームを使って、レンズだけを入れ替えてもらおうと考えた。 一応その主旨を店主に伝え、検査のために装置をのぞきこんだ。話をしているうちに、今使っているレンズには、上下のズレの補正も入っていることも伝えた。そして、装置の中で上下に見えていたものが、ひとつに見えるようにシュミレ−ションされた。「おお」。 結局レンズは、視力がおよそ１．２に見える、上下補正つき、後方からのレンズ反射を防ぐような仕様になった。 「レンズの下部がとても分厚くなります。削りますか？それでも結構分厚くなります」と言われた。なるほど、普段掛けている眼鏡も片方のレンズが分厚くなっているのに、改めて気づいた。 新しいレンズの眼鏡は、視力最高、遠近両用なので、外出や通勤にも使うことにした。職場での通常勤務では使わない。長時間使うときは、視力ゆるめがいい。 今度のは、主目的が「高齢者講習」の視力検査なので、短時間ですむ。でも、自動車運転の実技もあるので、試験中はずーと掛けているつもり。

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ページ作成　Sasakura 2022/2/16、2/19、2/20、3/8