Ｅｘｃｅｌの水道料金計算書

VLOOKUP関数を使って、料金表を参照します。

セルの先頭に「=」を入力すると式を意味します。 セルD34に「=C34-B34」を入力すると、３０８号の水道使用量が求まります。（前回値−今回値）

セルE34に「=VLOOKUP(D34,吹田市料金!$A$3:$B$153,2,FALSE)」を入力すると、他のシート「吹田市料金」より、D34の値「６０」を参照して「12,270」円が求まります。 計算値が０の場合は、空き家も考えられます。IF関数を使って、もしD34が０だったら、料金でなくブランクにするようにしました。

「$A$3:$B$153」は、範囲A3からB153を示しています。＄を付けると、絶対アドレス値になります。＄が無いと相対アドレス値になり、式をコピーした時にずれてしまいます。